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リフレクションマッププログラム

(Reflection-Map Program:RMP)

※商標登録出願中

NEW!!リフレクションマップ
プログラム開催のお知らせ

2024年9月28日(土)に埼玉県立大学で

リフレクションマッププログラムを開催しました。

​開催の様子は、こちらをご覧ください。

​次回は3月22日(土)を予定しています。

金平糖

​リフレクションマッププログラム(Reflection-Map Program:RMP)
開発プロセス

• 2015年よりEOLケアの包括的な教育プログラムであるELNEC-Jのフォローアップ教育を検討するため

EOLリフレクション研究会を立ち上げ、リフレクション活動を開始する

• 2種類のリフレクションプログラムの比較検討(「End-of-Life Careの実践を支援するリフレクション プログラムの開発」Palliative Care Research 14(2), 89-95, 2019)

• カードリフレクションの実施(南江堂「がん看護」にて連載)

• 社会人を対象に開発されたカードリフレクションだが、看護職ではそぐわない表現があり、

より看護職 に適したプログラムの開発の必要性を実感する

• カードリフレクション開発者に、プログラム開発の説明を行い許諾を得る

• 2019年よりプログラム開発を開始する

• カードリフレクションの内容を一部継承するも、 新たなツールを用いた

リフレクションマッププログラムが完成し、カードリフレクション開発者へ報告

• 2020年10月〜データ収集を行いながら、研修を開催している

スクリーンショット 2024-09-05 135841.png

​リフレクションマッププログラム(Reflection-Map Program:RMP)とは

リフレクションマッププログラムの特徴
• ①から⑤のリフレクションマップというツールを使う。
• グループに分かれて、参加者同士で語り合う
• グループにはファシリテーターを配置する

研修プログラムとして活用しやすい
• リフレクションマップは5種類あり、
5つの段階で区切りやすい(スケジュールを組みやすい)
• 集合研修でも活用できる
• ツールを使うことで、ファシリテーターの負担感が緩和する
• フィードバックの段階では、各自の経験に応じたメッセージが
提供されるため、エンパ ワーメントされる
• 看護職を対象に開発したが、職位を超えて、職種を超えて活用可能と考える

リフレクションマッププログラム(Reflection-Map Program:RMP)は商標登録出願中です。

無断転載・無断使用、まとめサイトなどへの引用を固く禁じます。

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